2008年03月22日
BETAPICA vol.2
3月22日土曜日、2回目の公演となりました「BETAPICA」が公演されました。
芸人の皆さん、本番、ロケを含めお疲れ様でした。
お客様、長時間、ありがとうございました。
まぁ、終わって色々と感想と反省を含めて振り返っていこうと思う訳で・・・。
オープニング。
マシンガンズが登場し、自ら「どうでもイイ話」と、ふって、どうでもイイ話から始まる、このBETAPICAというイベント。
毎回、そのオープニングでは、マスコットキャラクター「べたぴかくん」を交えて遊ぶのですが、このべたぴかくんは喋ることが出来ない。
よって、絡み方も難しく・・・ならば、ちょっとテーマというものを加えて進めようと、いう話であります。
今回のテーマは「怒り」
べたぴかくんが、何かについて怒っている。
それをジェスチャーで表現して、それをマシンガンズが当てるという、ちょっとしたゲーム。
ガ→デんのナビゲートで進められていく。
そして、ネタへと進む。
ソン・ネジドリルン(初)
チックタックロック
純國産
インスティンクト
コーナー① 「トーク『モテ期武勇伝』」
司会進行 → 和牛
タイトル通り、これまで生きて来てモテた時代のエピソードをトーク。
その内容を女性の目線でコメントする役として、純國産・杉田。
予め書かれたトークタイトルを芸人が提示して、和牛または純國産・杉田がその聞きたいタイトルを当てて色々とエピソードが展開されていく。
つまり、そのタイトルがトークができるかどうかの鍵となるのだ。
マシンガンズ・向山、電車での話。
モスグリーン・陽介、成人式の話。
マンドリルマン、女性時代のモテ話とボーイ時代の話。
はしっぷ、熊本出身、中学時代の野球部でモテた話。
などなど。
はしっぷに関しては書いたタイトルの話とは違う内容を話していたのである。
そして、ネタへ。
ガ→デン
ななまがり
ロックンロール笑
OH MY LITTLE GIRL
コーナー② 「ソン・ネジドリルン新爆笑ギャグ発表会」
そもそもの発想は「記者会見」。
ギャグを披露して記者に囲まれて「このギャグはどうやって生まれたのですか?」「このギャグの意味を教えて下さい。」「交際相手の今は・・・・?」と、その中には関係ないことを記者も聞いてフェードアウトしていく。
確かにこれを長時間の尺でひとつひとつその質問に答えていくのも面白いが、今回、なにせ時間が無かったのもあって画面のみのプチコーナーとなってしまった。
次はたっぷり時間をとってひとつひとつその質疑応答していく展開のコーナーにしようと思う。
ネタ
和牛
マンドリルマン
マシンガンズ
モスグリーン
最後はロケの企画。
「忍者修行対決」
平松チーム
と
向山チーム
に分かれて、忍者修行の対決をする。
「手裏剣の術」 ・・・ フリスピー、ダーツを投げて味方チームの頭上にある缶を落とす事が出来るとポイントとなる。
ここでは、ななまがりのおふたりの表情に注目して欲しい。
「高跳びの術」 ・・・ ひとりが寝転がり、その上を人が跳ぶ。成功すれば、その跳んだ人がその寝転がっている人の上に寝転がる。段々高さが増す。全員が跳べたらクリアーとなる。
「火とんの術」 ・・・ ウォッカを口にふくんで、目の前の火を噴く。標的は相手チームの誰かのネタ帳。燃やす事が出来ればクリアーとなる。
ここから仕事の都合で遅れて来た、モスグリーンが参加。
「水蜘蛛の術&水とんの術」 ・・・ ここまで、全項目、平松チームが圧勝。このままでは負けてしまう。と、秘技として、ロックンロール笑・多田とななまがり・森下が挑む。
気温は2度。ミゾレが降ってるそんな中極寒の中で水の中へ入って行く。
この術は当初、中止するつもりだった。
理由は簡単で、その入る池が無い。
あと、風邪をひくとマズいし責任もてない。
・・・が、集合した時点でこの上記ふたりは水に入る気満々の状態で、もっと言えば大阪城へかかる橋の上から下の堀池へ飛び込みたいと懇願してきたくらいの意気込みで。
で、結局、噴水で決行。
噴水で凍えていた位だから、橋の上から飛び込んでいたら確実に死んでいただろう・・・ね。
「食の術」 ・・・ 忍者たる者、どんな食材でも食する事が出来ねばならない。ということからチームで食材を探しに行く。で、調味料で味付けをして師範のベガが食して結果を出す。
という段取りだったが、ガ→デんが仕事の事情で遅れて来た弾、このままでは折角来たのに見せ場が無い。
と、言う事で「美食家」というポジションで皆の創った料理を食する事になった。
この時、かなり日は暮れていた。
暗い。
自ら進んで参加し、リアクションし、笑いを取ろうと頑張っていた。
本当のところ、「そこまでする?」という気持ちもあり「あぁ、彼女たちは芸人やわ。やっぱ。」
そうなると、本番で流してやらないと申し訳ないと感じる。
なぜ、頑張る?
それはやっぱろいイベントで流して観て貰いたいから。
パフォーマンスしたいから。
になるだろう。
実際、編集を終え「食の術」が一番、長い。
ほかの術はサクサクといった。
打合せで、その事情を伝える。
他の術に比べて、画面が暗い。長い。
さぁ、どうする?
あっこまで頑張ったんやから、出来るだけ流そう。
大半の意見がそうで、私もそのロケの気持ちに応えたかったのが実情。
そして、本番が終わりアンケートなどの感想では、お客様との温度差がかなりあって・・・カットすべきだった。と、結果論。
かなりドン引きな映像。
画面が暗いとの感想もあったけど、あれ鮮明だったら余計見れたもんじゃないので、あれくらい暗い方がかえって良かったと、言い訳ではなく、それは思う。
編集してる自身にとって麻痺してるのか、そこまでの批判を貰うとは予想してもなく、気分を害された方は素直に誤ります。
申し訳ありませんでした。
対策として、次から試写会を次から行おうと思う。
そして、不評だった「食の術」はBETAPICAのビデオ販売には未収録という形をとって、120分1本でまとめようと思う。
ビデオ予約をHPにて開始します。
1本200円
http://hp.kutikomi.net/betapica/
今一度、今回の彼らの雄姿を手元に。
次のBETAPICAではこの経験を活かして、情を取らずにより面白くコンパクトなロケ企画にしようと考えてる次第である。
次回はさらに面白くします。
5月31日土曜日です。
来て下さい。
宜しくお願い致します。
お疲れ様でした。
芸人の皆さん、本番、ロケを含めお疲れ様でした。
お客様、長時間、ありがとうございました。
まぁ、終わって色々と感想と反省を含めて振り返っていこうと思う訳で・・・。
オープニング。
マシンガンズが登場し、自ら「どうでもイイ話」と、ふって、どうでもイイ話から始まる、このBETAPICAというイベント。
毎回、そのオープニングでは、マスコットキャラクター「べたぴかくん」を交えて遊ぶのですが、このべたぴかくんは喋ることが出来ない。
よって、絡み方も難しく・・・ならば、ちょっとテーマというものを加えて進めようと、いう話であります。
今回のテーマは「怒り」
べたぴかくんが、何かについて怒っている。
それをジェスチャーで表現して、それをマシンガンズが当てるという、ちょっとしたゲーム。
ガ→デんのナビゲートで進められていく。
そして、ネタへと進む。
ソン・ネジドリルン(初)
チックタックロック
純國産
インスティンクト
コーナー① 「トーク『モテ期武勇伝』」
司会進行 → 和牛
タイトル通り、これまで生きて来てモテた時代のエピソードをトーク。
その内容を女性の目線でコメントする役として、純國産・杉田。
予め書かれたトークタイトルを芸人が提示して、和牛または純國産・杉田がその聞きたいタイトルを当てて色々とエピソードが展開されていく。
つまり、そのタイトルがトークができるかどうかの鍵となるのだ。
マシンガンズ・向山、電車での話。
モスグリーン・陽介、成人式の話。
マンドリルマン、女性時代のモテ話とボーイ時代の話。
はしっぷ、熊本出身、中学時代の野球部でモテた話。
などなど。
はしっぷに関しては書いたタイトルの話とは違う内容を話していたのである。
そして、ネタへ。
ガ→デン
ななまがり
ロックンロール笑
OH MY LITTLE GIRL
コーナー② 「ソン・ネジドリルン新爆笑ギャグ発表会」
そもそもの発想は「記者会見」。
ギャグを披露して記者に囲まれて「このギャグはどうやって生まれたのですか?」「このギャグの意味を教えて下さい。」「交際相手の今は・・・・?」と、その中には関係ないことを記者も聞いてフェードアウトしていく。
確かにこれを長時間の尺でひとつひとつその質問に答えていくのも面白いが、今回、なにせ時間が無かったのもあって画面のみのプチコーナーとなってしまった。
次はたっぷり時間をとってひとつひとつその質疑応答していく展開のコーナーにしようと思う。
ネタ
和牛
マンドリルマン
マシンガンズ
モスグリーン
最後はロケの企画。
「忍者修行対決」
平松チーム
と
向山チーム
に分かれて、忍者修行の対決をする。
「手裏剣の術」 ・・・ フリスピー、ダーツを投げて味方チームの頭上にある缶を落とす事が出来るとポイントとなる。
ここでは、ななまがりのおふたりの表情に注目して欲しい。
「高跳びの術」 ・・・ ひとりが寝転がり、その上を人が跳ぶ。成功すれば、その跳んだ人がその寝転がっている人の上に寝転がる。段々高さが増す。全員が跳べたらクリアーとなる。
「火とんの術」 ・・・ ウォッカを口にふくんで、目の前の火を噴く。標的は相手チームの誰かのネタ帳。燃やす事が出来ればクリアーとなる。
ここから仕事の都合で遅れて来た、モスグリーンが参加。
「水蜘蛛の術&水とんの術」 ・・・ ここまで、全項目、平松チームが圧勝。このままでは負けてしまう。と、秘技として、ロックンロール笑・多田とななまがり・森下が挑む。
気温は2度。ミゾレが降ってるそんな中極寒の中で水の中へ入って行く。
この術は当初、中止するつもりだった。
理由は簡単で、その入る池が無い。
あと、風邪をひくとマズいし責任もてない。
・・・が、集合した時点でこの上記ふたりは水に入る気満々の状態で、もっと言えば大阪城へかかる橋の上から下の堀池へ飛び込みたいと懇願してきたくらいの意気込みで。
で、結局、噴水で決行。
噴水で凍えていた位だから、橋の上から飛び込んでいたら確実に死んでいただろう・・・ね。
「食の術」 ・・・ 忍者たる者、どんな食材でも食する事が出来ねばならない。ということからチームで食材を探しに行く。で、調味料で味付けをして師範のベガが食して結果を出す。
という段取りだったが、ガ→デんが仕事の事情で遅れて来た弾、このままでは折角来たのに見せ場が無い。
と、言う事で「美食家」というポジションで皆の創った料理を食する事になった。
この時、かなり日は暮れていた。
暗い。
自ら進んで参加し、リアクションし、笑いを取ろうと頑張っていた。
本当のところ、「そこまでする?」という気持ちもあり「あぁ、彼女たちは芸人やわ。やっぱ。」
そうなると、本番で流してやらないと申し訳ないと感じる。
なぜ、頑張る?
それはやっぱろいイベントで流して観て貰いたいから。
パフォーマンスしたいから。
になるだろう。
実際、編集を終え「食の術」が一番、長い。
ほかの術はサクサクといった。
打合せで、その事情を伝える。
他の術に比べて、画面が暗い。長い。
さぁ、どうする?
あっこまで頑張ったんやから、出来るだけ流そう。
大半の意見がそうで、私もそのロケの気持ちに応えたかったのが実情。
そして、本番が終わりアンケートなどの感想では、お客様との温度差がかなりあって・・・カットすべきだった。と、結果論。
かなりドン引きな映像。
画面が暗いとの感想もあったけど、あれ鮮明だったら余計見れたもんじゃないので、あれくらい暗い方がかえって良かったと、言い訳ではなく、それは思う。
編集してる自身にとって麻痺してるのか、そこまでの批判を貰うとは予想してもなく、気分を害された方は素直に誤ります。
申し訳ありませんでした。
対策として、次から試写会を次から行おうと思う。
そして、不評だった「食の術」はBETAPICAのビデオ販売には未収録という形をとって、120分1本でまとめようと思う。
ビデオ予約をHPにて開始します。
1本200円
http://hp.kutikomi.net/betapica/
今一度、今回の彼らの雄姿を手元に。
次のBETAPICAではこの経験を活かして、情を取らずにより面白くコンパクトなロケ企画にしようと考えてる次第である。
次回はさらに面白くします。
5月31日土曜日です。
来て下さい。
宜しくお願い致します。
お疲れ様でした。
Posted by ながいまる at 18:45│Comments(0)
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